アメリカ離婚

2019-2020年版:体験談から知るアメリカ裁判離婚手続きと進み方!

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2019-2020年版:体験談から知るアメリカ裁判離婚手続きと進み方!

2019-2020年版:体験談から知る裁判離婚手続きと進み方!アメリカで離婚したいと思ったときの「裁判離婚手続き期間はどれくらいかかるの?と どんな感じで進んでいくの?」な疑問にピッタリなページです!

(弁護士を入れた場合大体このように進みます)

とりあえず、基本はこのように進んでいきます・・・・

はじめに・・・

もしあなたの離婚理由がDVであるならば、この離婚手続きに進む前に避難できる場所を確保してください。私も元夫が仕事中に(計画的ですが夜逃げのように)引っ越して安全な場所を確保してから離婚手続きに入りました。

 

離婚の裁判手続きは最短でも6か月くらいかかる(イリノイ州の場合)ので同居しながらだとかなり苦しい生活になると思います・・・

① ”Dissolution of Marriage"(請願書)の提出

離婚を決めた方(申請者Petitioner)は弁護士に”Dissolution of Marriage"を作成してもらい(その前のカウンセリングで何を書いてもらうか弁護士と話しあう)、その配偶者(Respondent)に ”Dissolution of Marriage" を 第三者(弁護士)を通じて郵送します。これでケーススタートです!

 

アメリカでは離婚をするのに理由は問われません。朝起きて「うーん、相手のこと嫌になっちゃったわー」でも離婚できると弁護士の一人が言ってました(笑・極端な例ですが)

 

② Answer to Petition for Dissolution of Marriage・相手による返答

”Dissolution of Marriage"を受け取った側は、返答(Answer to Petition for Dissolution of Marriage)をします。相手弁護士から自分の弁護士に連絡が来ます。(申請者と同じ州に住んでいるなら20日以内、違う州に住んでいるなら60日以内らしいです)

 

元夫は「あいつ(私)には金はやらない!」という回答からのスタートって感じでしたが弁護士曰く「よくある回答ね」と余裕の対応でした。(笑)

 

③ Discovery1(情報の開示)

個人や夫婦共有の資産(貯金・年金)、負債(クレジットカード)、収入、生活にいくら使っているかなどについてお互いに情報を開示し合います。簡単な家計簿みたいなものを前もって数か月分付けておくとこのあたりの記入は楽になります。

 

銀行口座など過去4年間くらいの記録の提示するよう言われました。(印刷が大変!)あと相手がとぼけて出してこない書類があったので「この口座はどうなっているの?」と催促しました。

 

④ Hearing Temporary relief (裁判所で行います)

はじめのお手紙(請願書)をだしてから1-2か月後くらいに裁判期間中の養育、扶養手当について話し合います。とりあえず、離婚が成立するまでの一時的な(Temporary Order)を出してもらい仮の生活費を収入の少ないほうが確保します。

 

私のように相手がDV夫で対面に恐怖を感じる場合は弁護士さんに伝えてできるだけ顔を合わさないようにしてもらいましょう!(いざとなったら助けを呼べるよう人の目につくとこに車を止め、帰りの時間もずらしましょう!)

 

当日の服装は小綺麗な恰好がいいと思います。イメージはビジネスカジュアルとかワンピースです。

 

参考まで:私の場合

家庭裁判所で行われるのですが、TVで見るような部屋ではなく、かなりこじんまり・・・そして私は小さな小部屋の待機室?にいました。13時半からはじまり、15時に裁判官が帰ってしまうようで(私の弁護士がそう言って焦ってたので・(笑) 15時までで終了・・が初めてのHearingでした。私の弁護士が相手の弁護士や裁判官の間をいったり来たりしていたので私は元夫と話すこともなく、裁判官の顔をみることもなく、小部屋にいる間にすべてがおわりました!→これ以降一時的な生活費が毎月振り込まれるようになりました。(生活費の金額は相手の収入とあなたの収入をもとに決められます)

 

⑤Discovery2(情報アップデード)

前回の情報をアップデイトします(前回から3か月くらいたつのでその間の収入証明など)こちらを次回のHearingにつかいます。

 

仕事をしていなかった場合は就職活動の報告も必要です。仕事をして一人で自活していく姿勢をみせないとサポート費が下りなくなるとか・・・失業保険をいただく感じと似てますね!

 

私の場合:

引越を期に(元夫がパート先に来たらと思うと怖かったので)パートの仕事をやめていたので家出から3か月くらいは無職でした。この時期はできるだけ心身をいやすことに集中ました。(その分のお金は準備していました)

 

仕事探しは3か月後から開始したもののすぐにはやはり決まらず3-4か月くらい仕事探ししてました!こちらの話はまた今度お話します。

 

⑥ Hearing2回目→合意できたら離婚成立!

裁判所で行います 

 

養育費、扶養手当、財産分与、他諸々、合意できれば離婚合意書(Marital Settlement Agreement)を弁護士が作成し、みんな(夫婦と双方の弁護士)でサインをして裁判所に提出し離婚成立です!!♥

 

相手と顔を合わせたくない場合はそのように弁護士に伝えて考慮してもらいましょう。弁護士がいったり来たりして色々動いてくれます。(前回と同じく小部屋にいる間にすべて終りました!)

 

★合意できない場合、泥沼化していくようです。時間もお金も流れ放題だとか・・色々な恐ろしさがありますね・・・

大体時間はここまで半年は軽くかかります。

 

参考まで:私の場合

初めの請願書を出してから6か月後くらいに裁判所に呼び出されました(弁護士からの手紙連絡)朝8時半から始まり10時くらいには終わりました。ほとんど事事前に弁護士たちで話あっていたようで早かったです!でも友人は朝からいって、途中昼休憩入れて、また午後話し合って1日かけたけど終わらなかった、とか言っていたのでほんと相手次第、弁護士次第な感じです。

アメリカで離婚費用はいくら?弁護士は必要?

 

さいごに

こんな感じだったのですが何となくイメージがわいてきましたか?

 

私の場合、かなりスムーズにいったほうだと思いますがしっかり6か月はかかりました!それでも私の弁護士が「ここで終わらそう!」とかなり頑張って相手側の弁護士と交渉しているようでした。私のリクエストにほとんどNOと言っていた元夫にほとんどOKと言わせました・・ほんとありがたかったです♡

 

ほんと離婚劇は相手次第と、いうこともあるようです。・・・

 

私の離婚同志たちから(数名いますが)は大体数年かかったとか聞きます。(普通にドラマチックがいっぱい・・・)

 

私もかなり時期はいつにするか考えましたがタイミング等もあると思うので安全第一に考えてください。

 

明けない闇はないと信じて・・・

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