今回は「車を持たない選択」をしてアメリカ生活をおくっている息子を見て思いました。
不自由だけどできないことはない!です。
この記事はこのような方におすすめ
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アメリカで車を持たない選択
結構不自由だと思います。
でもアメリカの自動車保険は年齢が若いと高いです。
(他、車の種類や馬力によって金額が変わります。)
私の息子の保険は私の名前の下に入れれば月110ドルになると保険会社から言われました。
息子個人で加入するともっと高くなるなずです。
大体18-26歳くらいだと100-500ドルくらいするらしいです。
月の車保険が500ドルくらいという知人が2名くらいいます・・
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ということで私の息子は車の維持費がたかくなるという理由に「車を持たない選択」をしています。
車維持費
保険、ローン、ガソリン代、修理代、車の更新代、税金等(ミズーリー州は車に資産税がかかります)
なので通勤は自転車と電車を使っています。
アメリカだからみんな車、ってわけでもなさそうです。
都心なら公共のバスや電車が通っているので比較的どうにかなるのでしょうが、田舎だとそもそもない場合が多いです。
あっても一部だけとかな状態だと思います。
なのでどこに住むかがとても大事です!
私の住んているエリアはその「一部だけ」電車が通っています。
ちなににバスは・・ある、という感じです。
バスはイメージ的には「車で15分でいける場所へ2時間かけていく」という感じです。
アメリカで車を持たなくても上手く生きるコツ
車を持たない選択をするなら住むエリアが重要になってきます。
①駅の近くに住む
この作戦でいくと、なんとかなると思います。
(この写真は駅です。試しに私も自転車で行ってみました)
安全なエリアに住んで、安全な場所に移動ならいいと思います。
危険なエリアは通過するだけでも危険なので要注意です!
理由はこんな感じです👇
ドラック中の方やお金せびる方など乗客としているので怖いです。。
それさえ気をつければ今回は(条件付きで)電車をおススメします。
電車は意外に時間通りに動くようです。(息子談)
とはいえ、息子の職場のエリアもうちのエリアもは比較的安全だけど駅の近くに注射器が落ちていたこともあるし、「give me money」と乗客に言われたことあると息子も言っていました。
なので、ちょっと女性は心配かも・・
「give me money」とか言われたら私は普通に怖いです。
息子は「あー現金ないんで」と普通に対応したようです。
この差はなんなんでしょうね・・・
料金は行先によって違います。
驚くほど高いって感じはしませんでした。
②職場を家の近くで選ぶ
現在仕事をする前は彼、家からの徒歩圏で仕事してました。
自転車通勤です。
雪の日でも、氷点下15度でもいってましたね・・・
徒歩圏最強です!
私は雪の日は仕事休みます👇
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③スーパーの近くに住む
いざという時の心のよりどころです。
「どんな時でも食材が手の入る」と思うと生活の安心度が増します。
番外編:UBER利用
ウーバー(UBER。個人登録送迎車)もありますが、やっぱり怖いです。
友人や職場の子でも利用している方いますけど個人的には「大丈夫?」と思います。
アメリカ人家庭でも一人の時は利用を進めていないようです。
友人数名で一緒に利用するなら(どうにかなるだろうから)いいんじゃない、みたいな感じのようです。
おわりに・・
アメリカでは鍵をかけていても自転車は盗まれたり壊されたりします。
なのでそれを分かったうえで生きていく覚悟が必要です。
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家族や運転できる友達が近くにいてくれるといいですね.
(息子には私がいるのでいざという時車出せるのでね)