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アメリカ:コミュニティカレッジESL(English as a Second Language)で英語力上がるの?

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アメリカ:コミュニティカレッジESL(English as a Second Language)で英語力上がるの?

 

アメリカのコミュニティカレッジESL(English as a Second Language)コースってどうなってるの?な世界を覗いてみますか??

★この内容はイリノイ州の私が通った学校の例です。。

 

はじめに・・

アメリカにきて「英語が・・」と不安な方のもってこいの場所!コミュニティカレッジには英語が第二外国語である人たち用のクラスが無料であります。とても親切な企画だと思います。

 

実はアメリカは結構スペイン語を話す方々も多くてスパニッシュコミュニティも大きくなっている感ありますが(英語、スパニッシュ両方で書かれてるWEBサイトや書類が多いです)やっぱり英語で言葉が通じないのは困ることが多い・・・ってことでのこのクラスの出番なのだと思います。

 

あと英語ができないと職も限られてしまうということなのでしょう・・・うんうん・・・

 

ESLクラスの入り方

ではESLクラスに入るには?なのですが、これまたはじめクラスの担当者に「ESLのクラスにいきたいです」と連絡をいれてテストを受けます。連絡先は最寄りのコミュニティカレッジのホームページから「ESL」と探します(「アダルトエジュケーション」という項目に入っているかもしれません。結構目がなれるまで探しにくいかもしれません)

 

セミスターという日本でいえば「学期」のようなものがあります。基本前期(8月ー12月)、後期(1月ー5月) 、夏期講習(6-8月)といった感じでコースが組まれていると思います。その時期のスタートに間に合うように準備をします(担当者に連絡してテストを受けるだけですけど・・・・)

 

注意:基本途中参加できません。

 

なのでもし、8月からのコースに参加したかったら6月ー7月あたりに連絡をいれてテストの日にちを決めればよいといった感じです。連絡はメールでも電話でも大丈夫だと思います。

 

「アメリカのよくある」ですが、担当者がバケーションとかでいなくなったりすると手続きが普通に遅れるのでやる気があるなら早め早めの行動のほうが気持ち余裕が持てると思います。。。

 

うける資格は16歳以上ならOK無料です!不合格なし!ただ、どのクラスに入るかを決めるだけです。

 

★私が通っていたコミュニティカレッジははじまってから2週間までにそのコースをキャンセルするならば返金制度がありました。決断が早やければ早いほど返金率が上がります。

★あと基本どのクラスも欠席が多いと停学でした(停学や2週間を過ぎたあとは返金できません)

 

ESLクラスの種類

クラスは初級(beginning)、中級 (intermediate) 、上級(advance) とだいたい分かれていると思います。地域によってこのレベルに差があるようです。都心だとやる気のある方々が多いのかレベル高めと聞いています。

 

私のいたところは田舎なのでレベル低めだったと思います・・・こんな感でした・・

 

初級・・・ABCレベルから(アルファベットの読み方等)。超基礎・・

中級・・小学生レベルくらい(英語で簡単な日常会話ができる)

上級・・ちょっと時事系のニュースとか読んだり、ちょっとしたものが書けたりするレベル

 

宿題はそのクラスや教師によりあったりなかったり色々でした。上級クラスになると自分で調べものをして発表というものや、日々のライティング等など宿題がでてました。でも毎回ではなかったです。

 

私は中級から始めました。初めのテスト結果が「小3」レベルとかで・・(子供の日常会話くらいのレベルだったのでしょうね・・ま、そんなものです・・)

 

その中級クラス、楽しかったですねー❤

 

教師も楽しくアメリカンカルチャー(ちょうど時期がハロウィンや感謝祭、クリスマスあたりだったのでそのことなどアメリカンがどうそれらを感じて、どう祝っているかなど)を教えてくれましたし、クラスメイトも恵まれてみな感じのよい異国人たち!!年代もさまざまなんですが友達になりました。ほんと嬉しかったです(後々、こので知り合った友達がコネクションになって仕事を紹介してくれました。)

 

うれしく楽しく学習していたらセミスターの終わるころ、テストを受けて上のクラスに上がることになりましたがもうちょっとこのクラスいたかったなーと後ろ髪ひかれる思いでした。

 

★毎回セミスターが終わるころ(半年たったころ)にはテストがあります。どれくらい生徒のレベルが上がったか?州に「このクラスは役に立っている」証明するため(と予算の関係で)報告しないといけないとのことでした。

 

では上級クラスがどうかというと、読み物教材がニュース(私が覚えているのは「世界の結婚事情」や「大統領選について」など)であったりと、しっかり勉強っぽくなりました。それに書き物をしてパワーポイントで発表(私は日本語の文字、ひらがな、カタカナ、漢字について発表)なども1回だけありました。

 

クラスの目標は「ここまでのレベルになるように」というより「自己レベルを上げる」といった感じで行われていました。(注:地域によってクラス目標も違うかもしれません)

 

このクラスでは日本人の友達ができて、もーほんと楽しく通わせていただきました・・・でも終わりはくるのです。セミスターの終わりごろまたテストをうけてレベルが上がってしまったので「もう必要ないね」と終わってしまいました。。。

 

終わると「じゃこのまま頑張って次のレベル、カレッジいく?」になります・・・

 

しかし私はこのあとGEDのコースを選びました。なぜって・・無料だったからです・・GEDの後またコミュニティカレッジの入り口に戻ってきたのですがその話はまた別の機会に・・・

 

アメリカ:コミュニティカレッジのGED(高校卒業資格)コース

 

 

コミュニティカレッジ(入口)

この「カレッジ」がコミュニティカレッジの本番になります。(ESLは序曲)

 

入学するにはまた英語と数学のテストをうけます。(このテストはプレイスメントテストといい無料で行われます。)レベルチェックです!

 

テストはコンピューターを使って受けます。できるとレベル合わせて問題がどんどん変わっていくようです。結果はすぐ出てきます。その結果をもって、ではどのコースをとるかアドバイザーと話して決めていきます。

 

ここからのコースは有料コースになっていきます。

 

当時(2018年、イリノイ州のコミュニティカレッジ)1クレジットが113ドル。

 

例えば英語のクラスを受けるとすると3クレジット(クレジットは日本でいう「単位」のようなものです)になるので113×3で339ドル必要になります。

 

でもそれだけではなく、他テキスト料などかかり400ドルくらいの見積もりが必要です)テキストも60ドル以上など高いです。中古などでも探しますがそれでも30-60ドルなどでした。

 

このような感じで80単位くらい修得するとアソシエイトディグリーという2年制大学終了となります。

 

注意:アメリカの大学(コミュニティカレッジ含む)は州外、州内、海外からくる生徒に対して値段が違います。州内、それもDistrict Residents という決まった一部のエリアが一番安くこの値段でした。

 

 

参考:「もし、TOFLEとかでハイスコアだったら役にたつの?」とオフィスの方に聞いたのですが「なにそれ?」と言われてしまい関係ないようです(笑)

 

 

おわりに・・

このように私が通っていたESLクラスはスタッフや教師も親切で友達もできたし・・と、とても恵まれていました。

 

正直英語力が上がるか?と言われたら・・ドラマチックに上達するとは期待できないけど、自分で能動的に学習した分だけは上達する、つまりあなたの努力次第、とかいう平凡な事しか言えないかもしれません・・

 

でもそこから新しい何か(英語だけでなく人間模様だったり社会だったり)が見えてくると思うので色々な意味でおすすめだと思いますよ!

 

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