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【アメリカ高額医療費】血液検査費用の交渉スタート パート1

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【アメリカ高額医療費】血液検査費用の交渉スタート パート1

ああ、前回息子の血液検査の費用についての続きです。(保険なしだと1280.20ドル)

医療保険で全額カバーされるかと思いきや190ドルの自己負担宣告!

 

この記事はこのような方におすすめ

  • アメリカの高額医療費の実態を知りたい方
  • 血液検査の金額に興味のある方

 

前回のドクターのフォローアップの時、医療保険会社からきた請求費用について聞いてみると

 

ビタミンDのテストですね。これ大事なんだけど保険会社は大事だと思わないんですよ。 でも今回の結果で〇〇(息子)はビタミンDが足りてないことが分かったからそのことをこの結果と一緒に伝えるといいです

 

というので保険会社に連絡することにしました。前回の話はこちら👇

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事の起こりは息子の脳震盪事件からです👇

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なぜ血液検査に行きついたか?というと👇

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アメリカ医療保険会社APPEAL(異議申し立て)連絡の仕方

APPEAL (異議申し立て)の場合私の保険会社は連絡の仕方は2通りありました。

電話と手紙です。

 

APPEAL の方法ではオンラインからの申し出の選択がありませんでした。

 

アメリカ保険会社へ電話連絡

実は前回この血液検査について explanation of benefit (通称 EOB)が送られてきたときも少し疑問があったので連絡してます。

その時は電話で連絡してます。

 

この時の疑問

①this is not bill (請求書ではありません)と書いてあるのにPatient responsibility(患者負担額) と書いてあるのはなぜ?

②私は血液検査についてPatient responsibility がかからないとドクターからきいたんだけどそこはどうなってるの?

③lab fee(ラボの費用)が6回も書かれいるのだけどこれはどういうこと?(ぼったくりですか?)

 

以上3点・・・

 

機械のオペレーターと長々やり取りをしてやっと人間のオペレーターにつながったものの疑問が解消しませんでした。

なぜかというと担当の方もそれらについて知らない・・・

 

でも一生懸命書類を(的外れだけど)読んで頑張っていたので逆に気の毒になりました。

 

医療保険会社よ、黒字企業なのだから質問に答えられる人間を置いてくれ・・

と空を仰ぎました・・

 

アメリカ保険会社へ手紙連絡

前回の無駄なやり取りを経験したので今回は手紙作戦にしました。

血液検査の結果も送らないといけないのでね・・

 

上のように証拠写真も撮りました(笑)

 

手紙の内容

ドクターが必要だといった!

この検査が not medically necessaryとは聞いてない!

保険でカバーされないかもしれないとも聞いていない!

 

の3点です。

 

さて、返信は以下に・・・ですね・・

 

この血液検査の請求書がきました👇

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