ひさしぶりの猫君の記事です。
最近インスリンを投与しているのに水をよく飲むし、尿も大きくなってきたので「臓器(腎臓とか肝臓とか)がうまく働いてないんじゃないか?」と心配になり病院に行ってきました!
この記事はこのような方におすすめです
- 猫の糖尿病生活に興味がある方
- アメリカ動物病院の費用
- 感染症になんでかかるのか?(ドクターに聞きました)
前回のお話👇
【猫の糖尿病⑪】猫君帰宅!ケトアシドーシスで入院から退院まで(入院費約 2100ドル!!)
うちの12歳の猫君は 2021年3月に糖尿病と診断されました。それ以後色々おこる出来事をづつってます。。👇
[猫の糖尿病①] 猫(動物)を Veterinary hospital/Animal Hospital に連れていきたい時の探し方、費用やペット保険について
今回の診察の流れ→電話予約
まずは電話です。(当日突然行っても診察してくれないかもしれないのでね・・)
「どうしましたか?」と聞かれるので
インスリンを打ってるのに水を飲む量も多いし尿の量も大きいような感じです。
わかりましたーこの日はどうですか?といった会話になっていきます・・
診察内容(尿検査+血液検査)
診察はドクターが私の話を聞いた後「それでは。。」と尿検査と血液検査をしてみてみますね!と猫君をもって検査室へ(私は待機)
しばらくして猫君だけ先に戻ってきました。結果がでるまでしばらくお待ちください・・と10分くらい待ちます・・
するとドクターがきて説明してくれました。
診察結果→感染症
結果は感染症でした(英語ではinfection)なのでそれ用に抗生物質の薬を出しますね。10日くらいしたらまたどうなったか来てください。と・・・
インスリンと抗生物質のダブルアタックで様子を見ることになりました。
費用は合計約190ドル!
本日の支払いは190ドル(もうこれが高いのか安いのかもわかりません)
診察が68ドル、尿検査が45ドル、血液検査が41ドル、薬が36ドル・・・
検査代等は良心的な価格だと思いますね・・薬は高いですね・・・
私はNationWideのペット保険に入っているので自費はこのうちの30%になります(60ドルくらい)
NationWideのペット保険の記事👇
[猫の糖尿病⑦] アメリカのペット保険 Nationwide!2か月以上の審査の末ついに発動!!
猫君入院とかもしてるので保険がなかったらかなり今ヤバいってくらい助かってます。病院費用が高いのは人間だけではありません!!これ、かなり盲点ですよね👇
「猫の糖尿病⑩】猫君が抜歯手術後ご飯たべない⇒「ケトアシドーシス」で緊急入院!!見積もり1400ドルから2400ドル!!
おわりに・・・
猫君は医者が嫌いで嫌いで・・・毎回いくたびにウンチをバックの中でするのです・・👆はバックを乾かしているところ。。
「くそ!!」ってホントにおもってるんだろうなーってね・・・
なのでかえってくると猫君とカバンを洗わないと臭いので大変です・・私も全身びしょ濡れになりながら洗い、そのあと猫君を拭いて、洗濯機を回して・・と手間暇かかります。。
それをみてた息子が「ほんと猫君は赤ちゃんだねー」と・・
全く同意ですね ・・かわいくてたまりませんね‥
では次回のストーリーで❤