しばらくご無沙汰していました。インスリン投与がなくなったと思って浮かれてたら、猫君2-3か月してまた尿の量が増えてきたのでインスリン再開しました。
はじめに・・・
この記事はこんな方におすすめ
- 糖尿病の猫がいる方
- 猫糖尿の闘病がどんなものか知りたい方
- アメリカの動物病院の費用が気になる方
うちの12歳の猫君は糖尿病と診断されました。それ以後色々おこる出来事をづつってます。。
👇ここから物語はスタート
猫糖尿病①] 猫(動物)を Veterinary hospital/Animal Hospital に連れていきたい時の探し方、費用やペット保険について
①様態の変化:尿の量が増える
前回のお話↓
[猫糖尿病⑥] 猫君、グルコース測定器の結果「インスリンSTOP」許可がでる!→インスリン止めたら低血糖50を下回りはじめる→モニターの不備?
でインスリンを止めることができたのですが、あれから約3か月・・なんかじわじわと猫君の尿の量がふえてきたので私の独断でインスリン投与を再開しました。(まだ前回使っていた時の残りがあったので)
そしたら案の定、尿の量が平常になりました。なのでしばらく様子をみてたのです。
②様態の変化:食欲減退
そんなのもつかの間、なんか猫君 寝ている私を起こしに何回もくるのです。
どうやら、ごはんが食べたいのにたべれない??とう感じがしたのです。
いままで爆食べしていたウエットフードの食べる量が減り・・
でもドライは食べるからまだ大丈夫かな?と・・様子をみていたのですが・・
そんな中いよいよ今朝はどちらも食べる量が減っていたので医者の出番かなと動物病院に予約の電話を入れました。
なんと、運よく今日電話かけて今日行けること(診察)になりました(当日予約が取れたのはアメリカ生活10年以上いて初めての経験!!)
③動物病院に行く
ドクターが言うには「理由はおそらく歯と歯茎、血がでているみたいだ」と・・・
とりあえず、「抗生物質と痛み止めを出すのでそれを飲ませて様子をみてみてとのこと。それでよくならないなら月曜日に歯の処置を考えましょう!」とのことになりました。(今日は金曜日)
うちの猫君はドクターに検査されるのが嫌いなので、今回もまた検査中にうんちをして攻撃してました。。。(涙)
④今日の会計
痛み止め24.50ドルと抗生物質36.03ドルと診察代68ドルで合計128.53ドルでした!!
12時間おきに薬がなくなるまで(2日間くらい?)あげるようです。薬は思ったより今回は安かったかな?というのが感想です。
アメリカの薬らしくなんか甘そうなにおいのする薬でした・・・それを猫君の口にぶちこみます・・
こころなしか、少しまた食べれたかな?といった感じです。
おわりに・・・・
猫君が元気に食べれるようになればいいです。歯の治療も必要なら(猫君が痛いのなら)しょうがないですね・・ほんと今回は早く対応してもらえてよかった!!!
その後の話👇 抜歯手術になりました・・・
【猫の糖尿病⑨】アメリカで猫の抜歯(oral)手術 約$400(歯の検査/クリーニング+麻酔+抜歯、他)