はじめに・・
この記事はこんな方におすすめ
- 糖尿病猫がいるかた。
- 糖尿病猫の通院や検査にかかる費用を知りたい方。
- アメリカ動物病院でどんな治療を進められるのか知りたい方
うちの12歳の猫君は先日糖尿病と診断されました。それ以後色々おこる出来事をづつってます。。(写真の猫君、糖尿と診断されたときより、少しやせて2パウンド(1キロ)くらい瘦せました)
👇ここから物語はスタート
[アメリカの動物病院①] 猫(動物)を Veterinary hospital/Animal Hospital に連れていきたい時の探し方、費用やペット保険について
①「FREESTYLEリブレ」の使用心地
FREESTYLEリブレの使い方はほんと簡単でスキャンするだけ!1日1回パソコンにつないでデーターを送信すると自動的にデーターがたまり表にしてみることができます。
結構しっかり皮膚にくっついていて取れません。
前回のFREESTYLEリブレ装着時の記事👇
[アメリカ動物病院⑤] 猫君150ドルで血糖値を2週間スキャンでチェックできる機械を設置する(FreestyleLibre14days)
②結果:血糖値低め→インスリン中断許可がでる!
使い始めて思ったのがインスリン打つ前からターゲット範囲(血糖値70-180)の中に入っていたこと。インスリンを打つとさらに血糖が下がること。
ドクターと話して3-4日試してみて数値がターゲット内ならいちどインスリンを半分にしてみましょう(0.5ml)→また2-3日様子をみて・・止めてみましょう!となりました。
数日続けて平常時の血糖値をモニターで数字として見れるのでドクターからの判断も迅速にもらえるしFREESTYLEリブレいいと思いました!
③血糖値50を下回るLOWサイン モニターが10日目にして勝手に終了
インスリンやめれたー!!やったー!!とうのもつかの間、今度はモニターが「low」という文字を出すようになりました!危険な状態なの??と私の心配発動!
とはいえ、うちの猫君は元気だし、食べるし、トイレの様子もとくに変わらないので「ならば(そのような状態であるなら)」とドクターの診断では様子見続行ということになりました・・
しかし、10日目にして(14日持つはずなのに)モニターが「SENSOR ENDED」と動かなくなりました。。。
あれ?まだ日にちが残っているはずなのに・・・とドクターに愚痴る・・
ドクターは「おかしいわね。販売会社に電話連絡してモニターの不備ってことで交換してもらうといいわ!そのlowって判断もモニターのミスかもしれないわ。低い数値に関してはたまに誤差があるのよね」ってことでした。
「あ、それと猫に使っているとは言わない方がいいわ。送ってくれないなるかもしれないから!人間用ってことにしておいてね」と(笑)
④「FREESTYLEリブレ不備?」電話したら聞かれたこと
かなり感じのよいやり取りでした!電話も比較的すぐつながりました。
聞かれたのは「モニターの不備の様子、モニターのシリアルナンバーと製造ナンバーらしきもの、私の誕生日や電話番号、住所等」です。(私(人間)用として対応)
英語での電話では私は特にこの「B」「V 」(VとBの私の発音の区別が相手にはつきにくい感じ)「G」「R」の発音が通じにくいです・・
「わかりました!では1週間くらいで新しいモニターが届く予定です。壊れた(針の付いている)モニターは別途届く返品用のパッケージにいれて送り返してください」と言われました。
おわりに・・・
ドクターから「モニターが届いたらまた連絡ください。設置してトラックしてみましょう」ということになってます。やっぱり月に200ドルくらい猫君費がかかりそうです・・・
次回は再スキャンの様子の話になる予定です!
ペット保険がおりました!そちらの話になります!!👇
[アメリカの動物病院⑦] アメリカのペット保険Nationwide!2か月以上の審査の末ついに発動!!