はじめに・・・
この記事はこんな方におすすめ
- 猫の抜歯の金額が気になる方
- 糖尿病の猫がいるかた
- アメリカの動物病院での診察や金額を知りたい方
うちの12歳の猫君は 2021年3月に糖尿病と診断されました。それ以後色々おこる出来事をづつってます。。👇
[猫糖尿病①] 猫(動物)を Veterinary hospital/Animal Hospital に連れていきたい時の探し方、費用やペット保険について
月曜日の予約連絡
前回の診察から👇
【猫糖尿病⑧】猫君の尿が増えたのでインスリン再開→食欲減退→診察・・・今回は歯??
痛み止めと抗生物質の薬をもらったものの、これといって回復せず(相変わらず食べたいのに食べれない→なんか疲れてきた感じ)にたのでまた週末開けの月曜日朝いちばんで(朝の7時からなのでその時間)電話をかけて予約をとりました。
1.5キロくらい痩せました・・・
この日の9時に診察の予約がとれたのですが、すぐドクターから連絡がきて「様子が改善されてないようなら、次はオーラル(喉頭)手術になるから明日の朝7時半に病院に猫君を置きにきてほしい」と連絡をもらう・・・
なのでこの日は普通にまた残っている薬をとりながら食べれるだけご飯を食べててくださいと・・・
火曜日の手術
火曜日は朝ご飯ぬき、水はすこしならOK。「リラックスさせる薬を飲んでからきてください(うちの猫君は病院にいくといつも激怒するのでそれを抑える薬)」と連絡をもたったのでその指示通りに・・・
猫君いつもは「朝ごはん」と大騒ぎして私を何回も起こすのですが今日は枕元に立ってから座って一緒に寝てました・・
なんかいつもと違う猫君の様子に涙がでそうになりました。。。
そんな猫君にその「リラックス薬」を少しの水で溶いて飲ませ病院へ・・・・
手術担当の(ベテラン)ドクターから本日の処置の予定や金額の見積もりを説明され、納得してサイン・・
後で電話するというので猫君を置いていったん病院を出ました・・
猫君の様子
3時ごろドクターから電話があり4時半には麻酔から目がさめるからそれをすぎたころ迎えにきて、と!
ドクターは「手術は問題なく済みました。問題のあった後ろの奥歯を1本抜いて、あとは歯のクリーニングをしました。麻酔の他、痛み止めを打ったので今日は問題ないでしょう。明日以降もとくに薬は必要ないです」とのこと!
ちょうど目が覚めたようでクラクラして目が半分しか開いてないし(目に白い膜がかかっている)、足はふらふら・・大丈夫か少し不安・・・
でもお腹がすいていたようで帰宅後すぐ食べました(ウエットとドライ両方おいてみました)・・あーお腹すいていたんだね、やっと食べれたね・・と・・
本日の金額
本日の会計は394.50ドル!・・・
保険なしだと今月だけで猫君費は600ドル超えました・・なかなかきついです・・
ペット保険(3割負担)に入っておいて、ほんとよかった!!
猫の歯の予防はできるの?
とりあえず、病院の方に聞いてみました。
「歯磨きとかは(猫は)口の中いじられるの嫌いなので難しいですね。デンタル用のご飯を食べるとかおもちゃのようなグッツを使うか・・そんなところしかありませんね・・」と正直な意見をいただきました・・・
おわりに・・・
猫君の人生の終焉になってきてるって理解はしてますが、優先的に考えてるのは猫君の痛みと苦しみを取り除くこと!です。
その中でなにができるか?どこまでやるか?考えていきます。
後日談👇 命の危機「ケトアシドーシス」で入院になりました・・
「猫の糖尿病⑩】猫君が抜歯手術後ご飯たべない⇒「ケトアシドーシス」で緊急入院!!見積もり1400ドルから2400ドル!!