アメリカ生活

【アメリカ生活】よくある盗難体験談~手続き予防法まで解説!車の更新(ライセンス)タグが盗まれた

  1. HOME >
  2. アメリカ生活 >

【アメリカ生活】よくある盗難体験談~手続き予防法まで解説!車の更新(ライセンス)タグが盗まれた

今回は車の更新タグ盗難事件についてです。

■

最近はTwitterでつぶやくことも増えているのですがほんとアメリカ、生活してるだけでネタにつきません。。

 

そのほとんどがトラブル、ってところが残念ですが・・・

この記事はこのような方におすすめ

  • アメリカで暮らしている方
  • 車のライセンスタグを盗まれて困った方

 

盗難:ことの起こり

「車の更新」

ミズーリーは1年に1回が2年1回(期間は2択で選べます)車の登録(簡単な車検)を更新しないといけません

前の記事👇

更新
【アメリカ生活】体験談 アメリカで車のナンバープレートの更新手続きの方法(ミズーリー州)

続きを見る

 

その時次回の更新年までのシールをもらうのですが盗まれたのはそれです。

これがないと警察にとめられ罰金の対処です

(元夫はタグなし運転で警察に止められ100ドルくらいの罰金払ってました)

 

私の住んでるエリアはこのあたりゆるいらしく結構更新切れの車をみかけます。警察もとくに止めないことが多いと聞いてます。

でも他州にいくと止められるようです。

 

わたし、月1で歯科矯正のためイリノイ州にいくのでちょっとまずいです

離婚前から続いている大人歯科矯正の話👇

もう3年目
【大人歯科矯正 体験中】 アメリカの歯科矯正の値段(費用)や保険について

続きを見る

盗難事件発生

盗難場所は職場の駐車場なので仕事しているときです。

今回目撃者がいて

 

ちょうどその様子を見かけたんだ!昼の12時ごろだったよ。

という同従業員から盗難事件のことを聞きました。

 

同従業員から教えてもらうまで2日間過ぎてましたがタグがないこと全然気が付きませんでした・・・

 

彼が車に近づいた時にはもう犯人は逃げ走っていなくなってしまったと・・

監視カメラも設置してあるけど役立たずと聞きました。

やれやれです・・・

 

タグ盗難後の処理手順

盗難されたらどうするの?と職場で数人に相談!!

心配そうに話し合う女性のイラスト

とりあえず職場の危機管理部に報告したほうがいいというので報告。

すると警察からケース番号をもらってきてくれと言われたので警察に連絡

①警察のnon- emergency に電話

②折り返し連絡するからまっててといわれ待機

(1時間後くらいに警察から電話がかかってきました)

警察がいうには

「タグの盗難はケース番号ないので直接更新所にいって再発行してもらって」

でした

もしこれが「車のライセンスプレート」の盗難だとケース番号が発行されると言ってました。

 

更新所(DMV)でタグ再手続

前回更新した場所にまた行ってきました。

待ち時間も10分くらい。(悪くないです)

 

更新所で

警察に電話した?
したんですけどケース番号はないのでDMVで新しいものをもらってきてといわれました
ああ、そうなの

 

と短い会話の後、コトコト更新を係の方がし始めました。

気になる代金はいくらかというと約10ドル・・・・

内訳

Agent fee $6

Notary Fee $2

replacement fee  $0

credit card pay fee $ 1.25

total  $9.25

★Notaryとは

Notaryの資格を持った人の前で「ちゃんと本人がサインしてます」とサインをしそれを確認しました。というハンコをNotaryの資格を持った人からおされることです。郵便局や銀行にもその資格を持った方がいます。

 

ということで盗難後処理代は約10ドル・・・

 

いちを再発行 replacement fee  $0だけど他は事務手数料ってことで・・

うーん・・こんなもんなのかしら??

 

泥棒め!!

盗難の予防対策

タグの盗難はよくある事件のようです。

どうやら売れるらしいです。

 

なのでそのシールをカッターではがす時バラバラになるよう切り目をいれて予防する、とみんな言ってました!

(やってみました!こんな感じでしょうか?粉粉になれー)

 

そんな技があんですね・・・

これでまたひとつ利口になりました。

 

おわりに・・

なんてこと、アメリカ・・・

犯罪の後処理は被害者持ちでした・・

 

治安が悪いところは昼間でもヤバい一例でした・・・

 

職場は治安の悪いエリアの近くなので夜は警備の車が巡回してるのですが昼はしてないんですよね・・

警備の車が巡回する前は車の窓ガラスが割られて中のものが盗まれるとかいう事件もあったそうです。

 

このあたりではよくある事件のようです。

行動するエリア、大事です!

アメリカ:できるだけ安全圏で生活まかなったほうがいいです。

スポンサーリンク

-アメリカ生活

Copyright© ひかりUSA ブログ , 2024 All Rights Reserved.